うつ病の早期発見には種類を覚えることが大切

女の人
  1. ホーム
  2. 二つの違い

二つの違い

婦人

うつ病を治療する為に利用する医療機関は二種類です。精神科と心療内科を受診して治療を行います。この二種類の医療機関には違いがあるので、違いが分かっていないと適切な治療を受けられないことがあるでしょう。今回は精神科と心療内科、この二種類の医療機関について説明していきます。一般的にメンタルクリニックと言われている医療機関がありますが、これは神経科と精神科、心療内科どちらにも対応している医療機関のことです。迷った場合はこちらを利用すると便利ですが、住んでいる地域に精神科と心療内科の二つしかない場合はどちらかを選ばなければなりません。うつ病は心の症状がメインのものと身体の症状が先に現れるものがあります。つまりどちらかの症状に合わせた医療機関を選ぶ必要があるのです。身体の症を治療する場合は心療内科を受診します。一般的に心療内科は心身症の治療や診断を行う医療機関です。心理社会的な因子を持つ身体疾患で、器質的、機能的障害が認められる場合のことを心身症と言います。器質的とは、がんなどの直接的異常が器官に見られることを意味し、レントゲンなどによって発見することができます。機能的障害というのは炎症などはなくても、器官の働きに異常をきたしている状態のことです。これはストレスなどにより腸の働きが弱る、頭痛や息苦しさなどが当てはまります。過食症や拒食症も心療内科で治療しましょう。一方、精神科は精神疾患の治療や診断を行う医療機関です。多くのうつ病患者は精神科を利用することになります。抑うつ状態などの心理的症状を治療するのです。簡単に説明すると、身体の症状がでたら心療内科、心の症状は精神科といった具合に使い分けましょう。この二種類の医療機関の特徴を把握しておくことがうつ病治療にはとても大切なことなのです。